【本とグルメ】#4. 太田忠司『和菓子迷宮をぐるぐると』本のあらすじと感想、お供に食べたいおすすめお取り寄せグルメを紹介

こんにちは、原ちゃん(@harachan)です。

本の中に出てくる料理やお菓子は、読んでいるとお腹が空いてきてしまうほど魅力的ですよね。『本とグルメ』では“本を味わう”をテーマに、書籍とそのストーリーに合うお取り寄せグルメを紹介しています。

せっかくなら、本のストーリーに合った「料理」や「お菓子」をおともに読書時間を楽しみませんか?

第4回目は、太田忠司さんの『和菓子迷宮をぐるぐると』とおすすめの和菓子を紹介します。

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目次

書籍紹介『和菓子迷宮をぐるぐると』

和菓子迷宮をぐるぐると/太田忠司/ポプラ社
本の書き出しをチェック

涼太は三月二日という日付を忘れない。その日、六歳の彼は母を失った。

著者 太田忠司さんについて

太田忠司(おおた・ただし)
1959年愛知県生まれ。81年に「帰郷」で「星新一ショートショート・コンテスト」優秀作を受賞。「少年探偵・狩野俊介」「目白台サイドキック」「名古屋駅西 喫茶ユトリロ」シリーズほか、『奇談蒐集家』『遺品博物館』『猿神』など著作多数。

あらすじ

ランチの煮魚を食べながら、その作り方を科学的に検証してしまうほどの理系大学生・涼太。ちょっと変わり者と言われる彼が出会ったのは、あまりに美しい「和菓子」だった。その「美味しさ」にも魅せられてしまい、すっかり和菓子の世界の虜に。勢いのあまり大学院に進まずに和菓子職人になることを決意し、製菓専門学校に入学してしまった。
個性豊かな学生たちとともに和菓子作りに精を出すが、和菓子はとにかく答えがない。なんとか自分の和菓子を作ろうと苦心するも、全てを1か0かで考えてしまう理系的思考が、数値だけでは測りにくい和菓子作りの邪魔をして――。

主な登場人物

涼太…周囲から理屈っぽく変わり者と言われる理系男子学生。和菓子の数学的美に魅せられ、和菓子職人を志す。

寿莉…製菓学校の仲間。やりたいことなく、自信もない性格で、将来に迷う。

感想 おすすめ度 

やっぱり和菓子っていいですよね〜。

餡作りや成型など,いろいろな所で理系的要素が盛り込まれていて、とても面白かったです。「和菓子の美しさを数式で表そう」とする涼太の視点を通して、自分の視野も広がったように思いました

レシピ通りに作ったとしてもなかなか同じように上手くいかない。それでも諦めずに自分なりの答えを探そうとする前向きさに励まされました。テンポもよく読みやすかったです。

「将来のことは将来の自分が決めればいい」(和菓子迷宮をぐるぐるとより)

涼太がぐるぐる迷う寿莉にかけた言葉も心に残りました。

この本に登場する料理

大好きだったぼたもち

餡の柔らかな舌触りと小豆皮の感触。餅の弾力。小豆のほのかな香り。そして広がる甘さ。(和菓子迷宮をぐるぐるとより)

ぼたもちとおはぎの違いってなに?

ぼたもちとおはぎの違いは、それぞれ作る季節に違いがあり、季節ごとの花の名前に由来しているのだそうです。
また形やあんこにも違いがあり、ぼたもちは牡丹の花をイメージした大きく丸い形をして周りにはこし餡を使用し、おはぎは萩の花のように細長い俵型で粒あんを使用しています。

きっかけの練り切り

そっと口に運ぶ。菓子の表面は餅とも漉し餡とも違う、その中間のような食感だった。口の中でそれがほどけていく。舌の上で癖のない上品な甘みが広がった。しかし飲み込むと、その味は雪が融けるように消え、後味もない。ただ、甘さの記憶だけは鮮明に残った。(和菓子迷宮をぐるぐるとより)

ずっと食べたいお饅頭

あのお饅頭が食べられなくなるなんて我慢できなかった。(和菓子迷宮をぐるぐるとより)

閉店して食べられなくなる事を想像して「あぁ嫌だな」と思うお店に出会いたいと思います。

試行錯誤の大福

大福はやっぱり餅が柔らかすぎた(和菓子迷宮をぐるぐるとより)

柔らかいお餅も好きです(笑。

インパクト重視の薯蕷饅頭

薯蕷饅頭に耳と目鼻を付けるのは?(和菓子迷宮をぐるぐるとより)

白い薯蕷饅頭にうさぎだったり、お花だっだり模様が付いているのもかわいいですよね。〜。

おすすめのおとも

今回は本にぴったりのお饅頭とどら焼き、大福からその日の気分でお取り寄せ♪

俵屋吉富のお饅頭「八重」

お饅頭は宝暦五年(1755年)の創業の京都の老舗和菓子屋さん「俵屋吉富」さんで人気の「八重」です。

もちもちとした食感の生地と中に入っているこしあんがとてもおいしく、優しい味わいの焼菓子です。

お取り寄せはこちら
俵屋吉富八重10個入

俵屋吉富 本店(データ提供:食べログ)

京都/和菓子
最寄り :京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅徒歩5分、今出川駅から254m
営業時間:8:00~16:00
     ー定休日(水曜日・日曜日)
平均予算:~¥999

鶴屋吉信のどら焼き「つばらつばら」

こちらも享和三年(1803)創業の京都の老舗和菓子屋さん「鶴屋吉信」さんで人気の「つばらつばら」です。

「つばらつばら」は万葉の言葉で「しみじみと」の意味だそうです。特に皮がしっとりもっちもちで、大好きです。中の粒あんもちょうどいい甘さでおいしいですよ。

お取り寄せはこちら
鶴屋吉信つばらつばら5個入

鶴屋吉信(データ提供:食べログ)

京都/和菓子
最寄り :四条河原町より京都市営バス12系統「堀川今出川」バス停下車 徒歩1分
京都市営地下鉄「今出川」駅から西へ徒歩15分弱
今出川駅から719m
営業時間:[1F:店舗]9:00~18:00
     [2F:お休み処・菓遊茶屋]9:30~18:00(L.O.17:30)
     日曜営業
     定休日 1F店舗は元日、2Fお休み処・菓遊茶屋は水曜日(祝日は営業)
平均予算:¥1,000~¥1,999

とげぬき福寿庵の「東京塩豆大福」

北海道産小豆と国産もち米を使用して、あんこをお餅で巻いた塩豆大福です。平釜で炊きあげたあらしおが入っていて、甘味と塩味加減が最高においしいです

お取り寄せはこちら
とげぬき福寿庵 東京塩豆大福 10個入

とげぬき福寿庵(データ提供:食べログ)

東京/和菓子
最寄り :庚申塚駅から379m
営業時間:10:00~18:00 日曜営業
定休日 不定休
平均予算:~¥999

まとめ

太田忠司さんの『和菓子迷宮をぐるぐると』に合わせておすすめの和菓子を紹介しました。

本に登場するような料理やお菓子、物語の舞台となった地域のご当地グルメなどを本と一緒に楽しむことで、物語の中に入った気分になったり、旅行気分になれたりするのでおすすめです♪

ぜひおいしい料理やお菓子をおともに、おいしい読書時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。

和菓子迷宮をぐるぐると/太田忠司/ポプラ社

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